2月11日(日)

寒さが和らぎ過ごしやすいお天気の中、23人が集まり稽古が行われました。

はじめに、剣道とは人を倒すためのものではなく生かすためのものであるとお話がありました。
ハマケンの教え「自分のことは自分でする」「人に迷惑をかけない」「人に親切にする」これらも相手を倒すためのものなら必要ありません。
相手の気持ちを考え、察し思いやること、それが試合中の打つべき機会へつながり、強さになる。
元立ちでは相手の気持ちを考え打ちやすいように動くことも大切です。
面付け組は倒れてしまった時の受け身の取り方も教わりました。

これからも元気に健康に剣道が上達できますように、そんな気持ちでみんなが稽古に励んだ1日でした。

2月4日(日)

本日は、厳しい寒さのなか、19人が稽古に集まりました。

素振りの練習のとき、かかとをあげ、引きずらないことで、「いつでも打てるようにしておくこと」、また、手を伸ばして竹刀をふる練習は、「遠いところを打つため」、と基本の動作の大切さとその目的を学びました。

来週に迫る都民大会と連盟大会に向けて、面付け組は、猛稽古でした。体育館の端から端までを走りながら切り返しの練習をし、面を取ったとき、真っ赤な顔に汗が光っているのが印象的でした。

大会に参加しない子たちも2グループわかれ、それぞれのレベルにあったご指導をいただきました。子供達にとって大変恵まれた環境であると親としていつも感謝しています。

1月28日(日)

本日の稽古も3つのチームに分かれて練習をしました。

この3チームはそれぞれ違った雰囲気で、子供同士お互いにいい刺激を与えあっていました。

面付け前・面付け始めのチームは準備運動から大きな声が出ており、練習で時折見える元気な笑顔が微笑ましく、面付け組は、迫力ある稽古のピリッとした緊張感ある空気でかっこよかったです。

それぞれ違う雰囲気で練習していたみんなも、練習終わりにあった面付け組2人の練習試合を、誰ひとり飽きることもふざけることも無く真剣に見入っていたのが印象的でした。

面付け組は普段できている素振りが、打込み練習になると途端に手足がバラバラになってしまう子が多くいたため、「素振り練習は全ての技が繋がっているんだよ」というお話があり、基本がいかに大切か改めて感じることができたようでした。

基本を忘れず、みんなでまた来週も楽しく練習しましょう!

1月21日(日)

本日は稽古前に冷たい雨が降っていましたが、沢山の子供達が参加して稽古がスタートしました。
準備体操後に面付組、面付ホヤホヤ組、胴垂組に別れて各先生方の指導を頂きました。

最後に面付組は1本が取れる打突になってきた。
面付ホヤホヤ組は家でも面付の練習をすること。
全員に大きな声を出しなさいとの指導があり、稽古終了になりました。

息子は中学の剣道部と試験であまり参加できず、私も久し振りに稽古を見学させてもらいましたが、子供達の上達の早さにビックリ!

我が息子も部活で鍛えられているため、俺は強くなったと豪語しています!
お楽しみに(笑

1月14日(日) 晴れ 稽古初め

2024年、今年の稽古がスタートしました。
今年の目標は「自分の限界を超えてみる」。もう一歩先の自分への挑戦が始まりました。
まず最初にできる事、大きな声を腹から出すこと。先生方からの丁寧なお声がけにより、元気な声が体育館いっぱいに響きわたりました。準備体操から始まり、3つのグループに分かれ、段階別でそれぞれの目標に向かって打ち込みました。
寒い体育館の中で汗をびっしょりとかきながら、皆んな自分の限界を超え、一生懸命頑張っていたと思います。

保護者として、先生方から「自分の限界を超えてみる」との目標を聞いたとき、練習で苦しいことを乗り越えることだけではなく、恥ずかしくて皆んなに笑顔で挨拶出来ない自分を超えてみる、お友達に優しくする、お互いを認め合いながら接する、イライラした自分に向き合う、、そんなことも限界を超える事だなー、、と改めて感じました。親子で2024年、限界を超えていけたらと思います。
2024年もハマケンの活躍を支えていきたいと思っております。

12月10日(日)晴れ

◯始まりの挨拶
ハマケン3つの教えの再確認と声の大きさ、体育館への出入りのお辞儀を目標にスタートしました。

◯ウォーミングアップ
印象的だったのは、最初は声が小さかったコが、先生から摺足のやり方コツを真剣に聴き自然に返事が大きくなり、夢中で基礎を練習している姿がとても立派でした。

◯段階で分かれて練習
個々に真剣に考えながら練習に取組んでおりました。

久しぶりに稽古を見ました。
じっと座っていなかったコが、しゃんと座っている姿や、小さな声だったコの声が聞こえるようになったり、参加する姿勢の行動を見る機会が多く成長を感じました。

12月3日 胴取試合と道場内審査

今日は、学期に一度の胴獲り試合です。
低学年面付け組の総当たり戦で勝ち登った1名を加えて、小学生面付け組での総当たり戦です。
とにかく、今回の試合は白熱した試合ばかりで、みんなの気迫が素晴らしかったです。
学年や実力の差がある試合も多々ありましたが、全く動じず全力でぶつかって行く姿に感動しました。
低学年予選を含めて、全員が気合い、気迫の部分では優勝レベルだったと思いました。

各種審査でも、緊張した姿も見られましたが、真剣に日頃の成果を発揮して、満場一致で合格しました。

12月に入り、益々寒くなってきました。体調には気をつけて、元気に稽古して行きましょう!

10月15日(日)

本日は雨の中、10名ほどの子供たちが集まりました。

準備運動の後は筋トレ、声出しや走り込みをして、胴垂れ組と面着け組に分かれて練習をしました。

どちらのチームも、人数が少なかったので、各自の良い点や悪い点について先生からいつも以上に丁寧に説明を受けました。

皆で注意点を共有・再確認して、次の練習で意識して改善する…中身の濃い時間だったかな、と思います。

最後の挨拶でも各自の改善点を1つずつ発表していました。これを忘れずにしっかり次の稽古や日々の練習に活かして頑張ってください!!

9月17日(日)

9月中旬とは思えない暑さではありましたが、子ども11名、特に低学年の元気なかけ声が体育館に響き、清々しい稽古風景でした。

そして今日は、中体連(杉並区中学校秋季大会)に2名、
京北杯に小学校高学年2名、
ハマケン所属の子どもたちが出場しました。
中体連は、それぞれの中学校部活での出場で、うち1人(中2女子)は大将を務め、見事優勝しました!
他3名も、日頃の鍛錬の成果を存分に発揮し、大健闘だったようです。
このような先輩の活躍は、小さい子たちの励みにもなり、次は自分が1番を取る!という気持ちが芽生えてくれるといいですね。

さて、来週24日は剣心会大会のため、ハマケンのお稽古はお休みです。
大会参加の皆さん、頑張りましょう!

9月10日(日)

残暑が厳しい中、沢山の子供達が稽古に参加しました。
とても久しぶりに剣心会から長谷川先生が参加され、全体練習では大きな声が出ていて、子供達の気合が違っていた様に感じました。
15時以後の自主練習でも沢山の子供達が残って地稽古に励み、皆の強くなりたい気持ちが伝わってきた1日でした。
まだまだ暑い日が続く様なので、熱中症に気をつけながら、お稽古頑張って下さい。
今日もありがとうございました!