寒さが和らぎ過ごしやすいお天気の中、23人が集まり稽古が行われました。
はじめに、剣道とは人を倒すためのものではなく生かすためのものであるとお話がありました。
ハマケンの教え「自分のことは自分でする」「人に迷惑をかけない」「人に親切にする」これらも相手を倒すためのものなら必要ありません。
相手の気持ちを考え、察し思いやること、それが試合中の打つべき機会へつながり、強さになる。
元立ちでは相手の気持ちを考え打ちやすいように動くことも大切です。
面付け組は倒れてしまった時の受け身の取り方も教わりました。
これからも元気に健康に剣道が上達できますように、そんな気持ちでみんなが稽古に励んだ1日でした。