本日は、厳しい寒さのなか、19人が稽古に集まりました。
素振りの練習のとき、かかとをあげ、引きずらないことで、「いつでも打てるようにしておくこと」、また、手を伸ばして竹刀をふる練習は、「遠いところを打つため」、と基本の動作の大切さとその目的を学びました。
来週に迫る都民大会と連盟大会に向けて、面付け組は、猛稽古でした。体育館の端から端までを走りながら切り返しの練習をし、面を取ったとき、真っ赤な顔に汗が光っているのが印象的でした。
大会に参加しない子たちも2グループわかれ、それぞれのレベルにあったご指導をいただきました。子供達にとって大変恵まれた環境であると親としていつも感謝しています。
