7月17日(日)

今日は久しぶりに猛暑日となりました。
コロナ感染者も増加傾向にあるため、熱中症とコロナ対策に気を配りながらの稽古となりました。
こまめに水分を取りながら、4グループに分かれ活気にあふれた夏休み前最後の通常稽古となりました。

胴・垂れ組み7人が次回の面・小手審査に合格すれば、面・小手組が総勢11人となり、これからの稽古も試合もさらに活気がでそうです。

来週以降は自由稽古となるため、休み中に着装の仕方や防具のつけ方など、忘れないように各自練習!とのことでした。

最後に…挨拶の際に皆もうすこし背中を伸ばして動かず先生の話が聞けたらもっとかっこいいな、と思いました。

9月4日の胴取り試合、面・小手、着装審査に向けて、暑さ、コロナに負けずこの夏を乗り切りましょう!

6月26日 晴れ

今日は少年大会の日でしたので、いつもより少ない人数でしたが、体験の子が2名加わり15名が参加しました。大会に出ている先輩たちを応援しながら今日も頑張ります。

いつものように準備運動と素振りをした後、ニ列になって足さばきの練習をしました。左足が右足より前に出ないこと、竹刀がフラフラしないことなど、一人一人丁寧にご指導いただきました。その後3チームに別れ、それぞれレベル毎に素振り、足さばき、打ち込みなどを練習しました。

今日は35℃を超える猛暑日でしたので、水分と休憩をとりつつ稽古しました。最後にK先生から「暑くてもだらけないよう、大きな声を出して気合を入れて、暑さを乗り越えましょう」と励ましていただきました。

これから暑い日が続きますが、無理せず気合をいれて頑張りましょう!

6月5日(日)

本日は大事なお話からお稽古が始まりました。
・小学校に入ったら校内では必ず挨拶をすること。
・竹刀を背負って自転車に乗る時には背中の竹刀が自転車の車輪に巻きこまれないようにすること。転倒し手首を骨折されたお友達もいらっしゃるので気をつけること。

お稽古は3つのグループに分かれて行いました

剣心会E先生H先生、K先生組8名
試合に向けての練習で活気があり迫力があり見学している側も手に汗握るほど
でした。
W先生組5名
面を着ける前の組で基礎となる打ち込みなどを教えて頂いておりました。
先生のご指導を受ける眼差しは真剣で素直な心を持った子供たちで関心致します。
A先生、K先生、M先生ちびっこ組
袴が履けるようにはなりましたが基礎中の基礎。精神面、礼儀作法から根気よくご指導頂いており頭が下がります。

稽古終了後
剣心会H先生
日頃のお稽古は声が大きく出るようになって驚きました!
実力があるのに面をつけたらで発揮できないのは勿体ないこと。どうしてそうなってしまうのかを各自考えること。

剣心会E先生
先生からご指導受けたことはメモして忘れないようにすると良い。

K先生
宿題。本日のお稽古は何をしたのか、注意するべき点などを各自ご家庭でお話をすること。

以上です。

本日も貴重なお時間割いてご指導下さり誠にありがとうございました。心から感謝致します。

5月29日(日)

突然の真夏日、熱中症に気をつけ、水分と休憩をこまめにとりながらの稽古となりました。
本日は先週審査に合格した8名の子達が道着姿になり、整列時の後ろ姿が、いつもよりたくましく見えました。

準備運動、素振りの後は、体育館全面を使って、全員で足捌きの練習をしました。
後向きの際、エビのように体が丸まってしまう子も多く、腰ではなく頭を引っ張られる感じでと教えていただき、意識しながら少しずつ良くなりました。

これからどんどん暑くなります。
無理せず、体調に気をつけながら、稽古に励んでください。

5月22日(日)

本日は、練習前に準備運動の大切さをお話いただきました。

いつもより意識して身体を動かした後は、レベル別に4グループに分かれて練習を行い、練習後に道着袴審査がありました。

受審した8名は全員無事合格し、道着袴の着付けや畳み方などの指導も頂きました。

来週から道着袴のメンバーがぐっと増えるのが楽しみです。

5月15日(日)

今日は暑くもなく寒くもなく素晴らしいスポーツ日和でした。

はじめに先生から「強くなるためには先生方に指導されたことをしっかり直しましょう」とお話がありました。当たり前のようだけどその場だけ直して終わってしまいます。忘れないように毎回意識した練習をしてしっかり身につけていきましょう。

いつもの準備体操・素振りを終え、ラダートレーニングの時間は3チームに分かれ一級受審組は木刀を使った練習を、胴垂組・運動着組はそれぞれラダートレーニングをみっちり行いました。

その後胴垂組は着装をみてもらい、運動着組は来週の審査に向けての練習をしました。
胴着袴が着れるようになると子供たちのモチベーションも一気に上がると思います。
みんないつも通り大きな声で頑張ってね!

5月8日(日)

連休が明け、今日はたくさんの参加者が集まり活気に溢れた稽古になりました。

全体を大きく3つのグループに分け、レベルごとに集中して稽古に取り組みました。特に「胴垂れ審査」に合格したばかりのグループは、先生方がつきっきりで、徹底した「着装指導」。まずは稽古に臨む前の身だしなみがどれだけ大切か、みっちり指導していただきました。剣道の重要な要素として、みんなしっかり身に着けていきましょう。

4/24((日) ハマケン大会ミニ

今日は、年に一度のハマケン大会です。コロナ禍前の規模では未だ出来ないので、ミニで^_^

今回は、
・各種審査会
・演武
・胴取り試合
・紅白戦
の流れです。

子どもたちは、真剣そのもの。
緊張とやる気が入り混じり、何とも良い空気感です。

演武では、まだ未就学児さんもいて、一生懸命に竹刀を振る姿が、涙が出てしまう位に可愛かったです。
胴取り試合では、3年間連覇していた女帝が中学入学で抜けて、誰が勝ってもおかしくない胴取り戦国時代に突入!高学年男子たちが、闘志溢れる試合でこちらも思わず力が入ってしまいました。
紅白戦では、沢山の試合があったけど、勝敗は7対7で得本数差での勝負となり、絶妙な組み合わせでした。

今回から新たに設けられた、○○先生賞。高段位の先生がそれぞれの観点からMVPを決め、理由と共に発表します。
・負けて悔しがる姿から、今後が楽しみ。
・姿勢と声が良い。
・普段の稽古で頑張っていた技が試合で決まった。
・顔つきが良い。
などなど、強いだけでは無い選考理由にこちらも改めて感服しました。

また嬉しい事に、今回は受験が終わった子や、今は剣道から離れている高校生がお手伝いに来てくれて、立派に素敵にかっこよくなった姿を見せてくれました。先生や保護者もその変貌ぶりにビックリ!!
高校生たちも、同窓会のように嬉しそうにしていて微笑ましかったです。

とてもミニとは思えない、素晴らしい大会になりました。
この日の為に尽力下さった先生方、役員さま
本当にありがとうございました。
!! 最後になりましたが
K会長、五段昇段おめでとうございます。

4月10日 晴れ

本日より令和4年度前期の稽古が始まりました。

新会長の挨拶から始まり、いつも通りの準備体操・素振り・ラダートレーニングが続きました。
その後4チームに別れ、2週間後のハマケン大会に向けて、試合、打込み、素振り、構え方・納め方など、チームのレベルに応じた練習を行いました。

今日は4月とは思えない暑さのため、水分補給に気をつけながらしっかりと丁寧に稽古を行いました。

最後に令和3年度後期の皆勤賞、精勤賞の表彰式を行いました。たくさんの子どもたちが賞を受賞しました。
後期もたくさんの子どもたちが受賞出来るよう、怪我なく元気に稽古に励んで下さい。

3月6日 晴れ

春の訪れを感じる暖かい陽射しとは対照的に、空気がまだ肌寒い早春の一日となりました。
今日の参加者は、中学生から幼児までの21名と、小1の体験参加者1名です。
前回と同様に、素振り、ラダートレーニングの全体稽古の後、4チームに分かれて稽古をしました。
面付けチームは、切り返し、面小手の練習後に試合形式の稽古をしました。
道着チームと低学年チームは、構えから素振りまでをじっくりと教わりました。
幼児チームは、着座から足さばきをしっかり学びました。
私自身、久々のお稽古見学でしたが、こどもたちが元気よく真剣に参加しており、活気が感じられました。
前回同様、先生からお話がありましたが、みんなもう少し声が出せたら良いですね。