12月18日(日)稽古納め

カラッとしたお天気ですが、北風が寒いです。剣道の稽古は、どんな時も裸足です。寒そう〜。

いつも、声が小さい事が課題でしたが、体育館の端から端まで声を出しながら走る稽古で、声出し番長のT先生に触発されたのか⁈
どんどん子どもたちの声が大きくなって、最後にはT先生の声が子どもたちの声でかき消される位でした。素晴らしい!!

胴打ちの稽古では、初心者組の子たちが、最後に1人ずつ胴を打ちました。まだ、初めて間もない子や、小さい子も、みんな面の振りかぶりから胴が打てていて、上手でした。

終わりのご挨拶の時、K会長から面付け組の子たちへ
「稽古中に、先生から言われたことを、ちゃんと理解してやってますか?」と問われてました。
面付け組の子は、みんな高学年以上です。稽古をするだけ、言われただけ、では無く、自分で考えながら稽古に取り組める様になると良いですね。
わからないことは、そのままにせずに、稽古後や次の稽古で先生に質問したりすると良いかもしれません。
みんなが質問してくれたら、きっと先生方は嬉しいと思います^_^

また、来年も、それぞれの目標を持って、楽しく元気に稽古をして行きましょう。

先生方、1年間ご指導ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です