今日は、年に一度のハマケン大会です。コロナ禍前の規模では未だ出来ないので、ミニで^_^
今回は、
・各種審査会
・演武
・胴取り試合
・紅白戦
の流れです。
子どもたちは、真剣そのもの。
緊張とやる気が入り混じり、何とも良い空気感です。
演武では、まだ未就学児さんもいて、一生懸命に竹刀を振る姿が、涙が出てしまう位に可愛かったです。
胴取り試合では、3年間連覇していた女帝が中学入学で抜けて、誰が勝ってもおかしくない胴取り戦国時代に突入!高学年男子たちが、闘志溢れる試合でこちらも思わず力が入ってしまいました。
紅白戦では、沢山の試合があったけど、勝敗は7対7で得本数差での勝負となり、絶妙な組み合わせでした。
今回から新たに設けられた、○○先生賞。高段位の先生がそれぞれの観点からMVPを決め、理由と共に発表します。
・負けて悔しがる姿から、今後が楽しみ。
・姿勢と声が良い。
・普段の稽古で頑張っていた技が試合で決まった。
・顔つきが良い。
などなど、強いだけでは無い選考理由にこちらも改めて感服しました。
また嬉しい事に、今回は受験が終わった子や、今は剣道から離れている高校生がお手伝いに来てくれて、立派に素敵にかっこよくなった姿を見せてくれました。先生や保護者もその変貌ぶりにビックリ!!
高校生たちも、同窓会のように嬉しそうにしていて微笑ましかったです。
とてもミニとは思えない、素晴らしい大会になりました。
この日の為に尽力下さった先生方、役員さま
本当にありがとうございました。
!! 最後になりましたが
K会長、五段昇段おめでとうございます。
