心地よい秋晴れの日、出席者は子ども15名、大人7名でした。
準備体操と素振りの後、初心者チームは蝶結びの練習をしてからラダートレーニングと打ち込みの練習をしっかりやりました。
中上級者チームは11月の昇級・昇段審査に向けて、木刀による基本技稽古法と切り返しを中心に練習しました。
お稽古後、先生から初心者チームに「互いを尊重し合い切磋琢磨する良きライバルでありチームメイトになってほしい」とのお話があったようです。
剣道は闘争形態をとっていますが、決して闘争心を高めることが目的なのではなく、人格形成が本来目的なのだそうです(詳しくは検索してみてください)。小さい子たちにもそのことを少しずつ理解してもらえたら良いですね。
次回のお稽古まで1ヶ月あるので、各自自主練しましょう!
